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スノコで作業場の棚を作る

最近になって押入れの上の段を空けて作業場としたのですが、物(ガラクタともいう)が増えてダンボールが積みあがってきてしまいました。これでは必要なものを探すために山を崩さなくてはいけません。

どうしたものかと思っていると、よそ様のブログでホームセンターで売っているスノコを使って棚を作る記事を見つけました。これなら安くて十分な大きさの棚が作れそうです。早速ホームセンターに行って作ってみました。

 

材料と工具

以下の材料と工具を使いました。桐すのこはホームセンターに行けば売っていると思います。税抜き360円くらいでした。

材料のすのこ

 この積みあがったダンボールをどうにかしたい

 

棚を組み立てる

すのこはむちゃくちゃ軽いです。ちょっと力を加えると簡単にたわむので重いものを乗せる用途には不向きでしょう(すのこの注意書きにも上に乗らないようにとありました)。
私の場合、部品が入っている箱はそれほど重くないものがほとんどだったので問題ありませんでした。

組み立て手順は、

  1. スノコ2枚を縦にする(柱になります)
  2. 立てたスノコの足部分に別のすのこを乗せる(棚板)
  3. スノコ同士をボンドとネジで固定する

だけです。シンプル!

スノコそのままのサイズでは大きすぎる場合はノコギリで切ってやります。桐は柔らかいので簡単に切れると思います。

クランプか何かで固定してやればネジは不要かもしれませんが、私は気休め兼ボンドが固まるまでの固定用として何か所かねじ止めしました。一晩乾かせば完成、組み合わせても指で持ち上がるくらい軽いです。

 

作業場所に棚を入れてみる

早速、作業スペース(押入れ)に設置してみました。

設置前

 

 設置後

物が出しやすくダンボール平積みとは雲泥の差です。便利だったのでもう1個棚を作ってしました(ラップトップが乗っているほう)。

ついでにPCと作業場を往復するのが面倒だったこともあり古いラップトップを復活させて配置しました。これでArduinoのスケッチをちょこっと書き換えたりロジアナを使う度にPC机まで戻らなくて済みます。

(結局色々な物がのっかってゴミゴミしていますね(汗))

 

参考

この記事は以下のサイトを参考にさせて頂きました。

 

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