高効率な同期整流型DC/DCコンバータが100円以下という格安な値段で販売されていたので購入してみました。仕様は出力5V/Max3A(USB端子付き)で入力はDC6-24Vです。本当に同期整流なのか、変換効率はどんなものなのか、適当な負荷を繋いで計測してみることにしました。
カテゴリー: 電子工作
今までに作成した電子工作や温めているネタについての記事です。
外付けUSB-HDDのACアダプタを修理する
この間、ふと外付けUSB-HDDを使おうとして故障していて動かないことに気付きました。ACアダプタの出力電圧をテスターで見ると正常な電圧が出ていません。とっとと新しいのを買えばいいのですが、もったいないのでなんとか直して使いたいところです。強引にケースを割って修理を試みました。
LED照明を自作する
私の工作机は押入れを改造したもので、そのままだと暗いので電気スタンドを設置しています。一応作業は出来るだけの明るさは確保できていますが、なるたけ作業スペースを広く取りたいなかで机置きのスタンドが占有するスペースが気になりました。そこで、壊れた電球(蛍光灯のやつ)のガワと使っていないLEDバルブを使って代わりになる照明を増設してみました。
AVR DDS signal generatorをArduinoに移植する
ちょっとした実験をするのにSignalGeneratorが欲しくなりました。何かお手頃なのはないかと探してみるとAVRマイコンを使った"AVR DDS signal generator"を見つけました。オープンソースで公開されていて、これを使ったキットも販売されているようです。このキットを買うのが手っ取り早いのですが、私の手元には通販で購入したArduino nanoがいくつも転がっています。型番は違うもののAVRマイコン、動作周波数も同じです。なんとかこれで動かせないものか、ということで前述の"AVR DDS signal generator"をArduino向けに移植してみました。
DCブラシモータのノイズ対策
先日に作成したドリルスタンドですが、回転時の電源をオシロスコープで見てみると結構なノイズが出ていて他の機器を使っていると誤動作の原因になりそうです。そこでモータにコンデンサを接続してノイズ対策を行うことにしました。
スノコで作業場の棚を作る
最近になって押入れの上の段を空けて作業場としたのですが、物(ガラクタともいう)が増えてダンボールが積みあがってきてしまいました。これでは必要なものを探すために山を崩さなくてはいけません。
どうしたものかと思っていると、よそ様のブログでホームセンターで売っているスノコを使って棚を作る記事を見つけました。これなら安くて十分な大きさの棚が作れそうです。早速ホームセンターに行って作ってみました。
[カブ] タコメータの自作(PICマイコン+LCD)
私のプレスカブには自作のタコメータがついています。元々はカブを整備/カスタマイズしていくうえで状態が良くなったのか悪くなったのか、どう変化したのかログを取るのに、その練習というか前段階として製作したものです。
製作してから大分と時間が経ってしまっていますが、覚書としてここに残しておきたいと思います。
3Dプリンターの改良(Prusa i3)
勢いで購入した3Dプリンターですが、元がRepRapプロジェクトの産物というだけあってか改良の余地が色々とあるようです。私がやってみた改良についてまとめてみました。
3Dプリンターの自作について考える
最近、3D-CADを触る機会に恵まれまして3Dプリンターが欲しいなぁと思うようになりました。自分の考えた(欲しい)形が自由に作れたら楽しそうです。
市販されている3Dプリンターを見てみるとかなりお手頃なお値段となってきていて頑張れば手が届きそうな価格です。ただ、私の財布からすると気軽にぽんっと出せる価格でもありません。
そこで、なんとか自作出来て安く作れる、そんな都合のよい3Dプリンターが無いか探してみました。
スイッチ付USBハブの手直し
先日に購入したスイッチ付USBハブですが、手持ちのアダプターが繋がらなかったり、分解した際にいくつか気になる箇所があったのでちょこっと改造しました。