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バイク弄りやマイコンを使ってちょっとしたものを作るときにCNC工作機があったら便利だろうなぁと思うことがあります。最近は3Dプリンタ同様にキットが販売されているようで、木材や軽金属であれば時間はかかるものの加工可能なものが安価に手に入るようです。安価とは言っても最安値で2万円オーバーは確実なので、自作したらもう少し安くならないだろうかと検討してみることにしました。

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3Dプリンタは出力に時間がかかるので出力中はPCをつけっぱなしにしないといけないのが難点でした。出力中にうっかりシャットダウンしてしまったりOSアップデートがきて再起動すると失敗してしまいます。そこで便利なのが3Dプリンタサーバです。普通の紙のプリンタにもプリンタサーバなるものがありますが、3Dプリンタの場合も似たような感じでサーバを介して3Dプリントを開始してしまえば後はPCがどうなろうと動き続けてくれます。また、複数人で3Dプリンタを使いたいときにも便利です。

そこで、今回はARM-CPUが載った"Orange Pi PC"ボードを使って3Dプリンタサーバを構築したいと思います。

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2x4材やアルミケースの加工には電動ドリルが活躍します。しかし私の手先が極度にぶきっちょなこともあり予定の場所に垂直に穴をあけるのに苦労します。1mm厚のアルミ板くらいなら問題ありませんが、ちょっと太めの板材だと目で見てわかるレベルで斜めに穴が開きます。密かにバイクのシリンダ加工を目論んでいる私ですが、これでは到底無理です。

ではボール盤でもあればと色々探してみましたが、小型卓上ボール盤ではチャックとワークの間が狭くドリルのストロークが短く、普通サイズの卓上ボール盤は置き場がありません。どうしたものかと考えてネットで先輩方の記事を読んでいるとドリルスタンドを自作されている方がおられました。おお、これだ、と私も家に転がっている材料でドリルスタンドを自作することにしました。

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3Dプリンターで出力した部品を他のパーツ(モータ軸、ベアリング等々)と組み合わせる場合、それなりにしっかりした寸法が欲しくなります。

しかし2万円のお手軽3Dプリンターにそこまでの精度が出せるのでしょうか。テストモデルを出力して設計寸法と実寸法を比較してみました。

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つい先日、3Dプリンターを購入しました。ものは26000円くらいのキットで、たまたまセールでお安くなっているのを発見して衝動買いです。これでどれくらいのものが出力できるのか楽しみです。

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