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先日、Amazonで糸鋸フレームと鋸刃144本が付いて1,600円という商品を購入しました。本当に144本も入っているのか、まともに切れる刃なのかちょっと不安でしたがバイクに使うパーツをアルミ板から切り出すのに使ってみました。

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私の作業机では10年以上昔のノートPCが未だに現役です。スペックは最近の安いタブレットにすら負けていますが、ちょっとしたマイコンのプログラム/デバッグや電子工作のお供には便利です。今回はこのぼろいノートPCを簡易SignalGeneratorとして使えるようにしたいと思います。

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皆さんは物持ちが良い人でしょうか、私はそうです。中々ものが捨てられません。一般的には古くて使えないものもつい勿体無いからと大事に仕舞い込んでしまいます。場所をとるので粗大ゴミの度に脅威に晒されますが(むしろ、ゴミの山に使えそうなのを見つけて欲しくなったことありませんか?)、そういったものに利用価値を見出したり全く違う用途を考えるのも楽しいものです。しかし、そういった品は大抵どこかひと手間かけてやらないと使えません。

最近では、とある古いノートPC(CPUはPentium3!)を実験机で利用しようと思い立ちOSにDebianをインストールしたとき音源が機能しませんでした。それには古いYamaha YMF-724/740/744/754 (DS-1)といった音源が載っています。ここでは古いYamaha音源をLinux環境で動作させるための覚書を残しておこうかと思います。

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ちょっとした実験をするのにSignalGeneratorが欲しくなりました。何かお手頃なのはないかと探してみるとAVRマイコンを使った"AVR DDS signal generator"を見つけました。オープンソースで公開されていて、これを使ったキットも販売されているようです。このキットを買うのが手っ取り早いのですが、私の手元には通販で購入したArduino nanoがいくつも転がっています。型番は違うもののAVRマイコン、動作周波数も同じです。なんとかこれで動かせないものか、ということで前述の"AVR DDS signal generator"をArduino向けに移植してみました。

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少し前にオシロスコープのファームウェア更新をしたばかりですが、先日にメーカHPを覗いてみるとまたバージョンが上がっていました(5.01.02.32)。リリースノートを見るにバグ修正が主のようです。ここまで前の機種にもアップデートがあるのは嬉しいことですね。

早速、ダウンロードして更新してみることにしました。

... "ATTEN ADS1102CALのファームウェア アップデート(SW:5.01.02.32)" を続けて読む

我が家で活躍中のデジタルオシロスコープATTEN ADS1102CALですが、ファームウェアが更新されていたのでアップデートしてみました。

... "ATTEN ADS1102CALのファームウェアアップデート(SW:5.01.02.29)" を続けて読む