コンテンツへスキップ

[レビュー] 超音波ミストメーカー

安価なお値段の超音波ミストメーカーです。以前にレビューしたUSBタイプとは違って水に沈めるタイプです。違いを見たくて入手したのですが、肝心の回路部分は樹脂で固められて見れませんでした。圧電セラミックは簡単に交換出来るようになっています。

 

購入した超音波ミストメーカー

いつものようにAliexpressで見つけたミストメーカーです。お値段はセール中で送料込み330円でした。ミストメーカー本体は直径36mm x 高さ25mm、樹脂製の円筒形です。

ミストメーカー
購入したミストメーカー。動作電圧は24V。
ミストメーカーの重さ
重さはケーブル含めて約60g。

 

ミストメーカーを使ってみる

今回購入したミストメーカは中央にセラミック振動子があって、水に沈めて使用するタイプです。

ミストメーカー
ミストメーカー本体です。右側に突き出ているのは水位センサ。

ミストメーカー
ミストメーカの裏側。スリットが入っていますが、この向こうは樹脂で固められているようです。

それでは動作させてみることにします。

製品仕様を見ると電源はDC24Vとあります。手元には12Vの電源しか無かったのでDC/DCモジュールで24Vに昇圧して接続しました。

R0013482.JPG
電源は24V。

DCDCモジュールで昇圧
DC/DCモジュールで24Vに昇圧して使いしました。このモジュール150円くらいですが結構重宝しています。

本体を空き缶に放り込んで水を注ぎ電源ONすると、

R0013501.JPG
こんな感じに空き缶に放り込んで動作確認します。

ミストメーカー
水面からもくもくと霧が噴き出しました。ただ、霧だけでなく大粒の水滴も飛び散ります。24Vで0.43A流れている模様。

ドライミストが噴き出して空き缶上部に溜まってきました。ただ、霧だけでなく大粒の水滴も結構はでに飛び散ります。通販サイトでミストメーカーと一緒に水の飛び跳ねを防止するスタンドが売られているのも納得です。

 

分解してみるが・・・

実のところ分解して中の回路も見たかったのですが、残念ながら完全に樹脂で固められていて見ることが出来ませんでした。圧電セラミック振動子は消耗品なので簡単に取り外せるようになっていましたが、ばらせるのはそこまでで、それ以上は難しいです。

ミストメーカー
10円玉を溝に嵌めてねじるとセラミック振動子を取り外せます。

ミストメーカー
固定していたリングが外れるとバネで飛び出してきます。白いパッキンと金具の間に挟まれているのがセラミック振動子です。

ミストメーカーのセラミック振動子
取り外したセラミック振動子(表)

ミストメーカーのセラミック振動子
取り外したセラミック振動子(裏)

振動子は消耗品なので簡単に交換できるのはペットボトル型より便利ですね。

 

動作電圧について

このミストメーカーはDC24V動作ですが、どこまで電圧を下げられるかやってみました。流石に12Vでは全く動かない模様。

ミストメーカー
12Vのとき。微妙に電流は流れていますが水面に変化なし。
R0013504.JPG
18Vのとき。水面にミストが出始めました。
R0013505.JPG
20Vのとき。ミストの量が増えてきました。
ミストメーカー
24Vのとき。消費電力は約10Wといったところでしょうか。思ったより電力食いますね。

ミストメーカー
26Vのとき。24Vより心持ち飛び散る水滴の勢いが増したかな。肝心の霧はあまり変わらないような気がします。

 

所感

残念ながら回路は見れず、ほとんど動作させて終わりになってしまいました。製品としてはとても安価で、消耗品である振動子も交換可能な構造なので本来の用途(水槽や池に沈める)で使う分にはアリなのではないでしょうか。

私が目論んでいたバイクのウォーターインジェクションに使えるかなぁという考えは、ドライミストだけでなく大粒の水滴が飛び跳ねるので使いにくそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください