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[自転車] ハブベアリングのグリスアップ

Posted by on 2015/09/12

先日、ふとチェーンに注油しながらペダルを回していると、時折ゴリゴリといった感触が伝わってくることに気付きました。もしやグリスが流れてしまった? グリス切れで走ればきっとベアリングが痛むでしょうし、ペダルも重くなりそうです。そこでハブベアリングのグリスアップを行いました。

ハブはメンテナンスしていなかった

そういえば購入直後にお店で見てもらってからは今に至るまで、ハブはノーメンテでした。クロスバイクを購入してから早6年、日常の買い物からキャンプ旅行まで共に走った相棒ですが流石に限界のようです。(ハブベアリングは3年に1回くらいメンテナンスが必要と何処かに書いてあったのを見ました。次はもう少し早くメンテナンスしよう。。。)

使った工具

  • 12mm板スパナ(ダイソー)
  • 自転車用 多目的スパナ 小(ダイソー)
  • 17mmレンチ(家にあった工具)
  • スプロケットリムーバー
  • ロックリング回し
  • ピンセット(ベアリングを摘まむのに使いました)
  • リチウムグリス(ホームセンターで蛇腹に入って売っていたやつ)
  • パーツクリーナ
ダイソーの板スパナ(15mmが無いのは残念)

ダイソーの板スパナ(15mmは自転車用多目的スパナ小に含まれるので、そちらだけでよかったかも)

自転車用 多目的スパナ 小(ダイソー) こいつの15mmが欲しいのです

自転車用 多目的スパナ 小(ダイソー) こいつの15mmが欲しいのです

フロントハブをグリスアップ

まずは練習ということで、簡単そうなフロントハブを分解することにしました。フレームからフロントタイヤを外しゴムの覆いを外します。両側のロックナット(うちのハブの場合は17mm)を外すとベアリングを押さえている球押しが外れます。

フロントハブ

フロントハブ

ベアリングを零しては大変と水平に持って作業していたら、ハブの軸が下に抜けて反対側のベアリングがばらばらに散らばってしまいました。幸い全て発見(片側10個)できましたが、一瞬嫌な汗が出ました。同じことをやる人はあまり居ないかもですが一応ご注意を。

フロントハブの分解(ベアリングがばらけてしまいました)

フロントハブの分解(ベアリングがばらけてしまいました)

フロントハブの分解(少しだけグリスが残っている)

フロントハブの分解(少しだけグリスが残っている)

ハブの中を覗いてみると、グリスらしきものは一応残っていたようです。

球押しをよく見ると傷がついていました。本来は交換しないといけないのだと思いますが、今は交換部品が手元にないためひとまずは再利用します。

フロントハブの球押し

フロントハブの球押し

フロントハブの球押し(こちらは傷がついていました)

フロントハブの球押し(こちらは傷がついていました)

ベアリングもよく見ると色が変色(焼けた?)してしまっているのが何個かありました。気のせいかサイズも違う(削れた?)ような。これも要交換だと思いますが今はそのまま使います。

フロントハブのベアリング(傷がついていたり変色したり)

フロントハブのベアリング(傷がついていたり焼けていたりしてます)

ハブやベアリングをパーツクリーナーで綺麗に掃除して、もう一度組みなおします。グリスはリチウムグリスをたっぷりと盛りました(多分、入れすぎました)。

フロントハブ(受け側は綺麗になった)

フロントハブ(受け側は綺麗になった)

グリスを塗ってベアリングをいれる(グリス盛り過ぎました)

グリスを塗ってベアリングをいれる(グリス盛り過ぎ?)

両側にベアリングを挿入して球押しを組み付け、最後に12mm板スパナでハブの締り具合を調整(ゴリゴリしない、軸がガタつかない)して完成です。

早速、フレームに取り付けて手で回してみるといい感じに回ってくれます。ハブのゴリゴリとした感触も無くなりました。

リアハブをグリスアップ

フロントハブが上手くいった翌日、リアハブのグリスアップにも挑戦しました。まずスプロケットを外してからフロント同様にハブのロックナットを緩めます(ここで球押しのサイズが15mmということが発覚、工具がない。。。)。

スプロケットの取り外し

スプロケットの取り外し

リアハブ

リアハブ

ベアリングを取り外して中を覗くとまだ多少はグリスが残っていました。パーツクリーナーをフリーホイール部にかからないよう吹いて汚れをふき取ります。するとハブのベアリングがあたる部分に傷と錆が。ベアリングも半数は変色しています。これはもうハブ丸ごと交換するしかないかもしれません。

リアハブを分解清掃

リアハブを分解清掃

ハブの片側に傷が

ハブの片側に傷がはいってしまっていました

スプロケットが嵌まる方は比較的ましでした

スプロケットが嵌まる方は比較的マシでした

リアハブのベアリング(こちらも変色したり傷がはいっています)

リアハブのベアリング(こちらも変色したり傷がはいっています)

取りあえず汚れをふき取りグリスアップしてもう一度組みなおしました。15mmのスパナが手元になく球押しが上手く調整出来ませんでしたが、なんとか締め付けます。手で回してみるとやはりゴリゴリとした感触は改善していませんでした。

その後に走ってみるとなんか微妙に重い。。。ダイソーで”自転車用 多目的スパナ 小”というのを購入してあたりを調整すると改善しました。グリスアップする前からすると若干良くなったかな、という感じです。

(実はリアハブ玉押しの片側が固着して外れず、ダイソーの多目的スパナでふんっとやってみましたがスパナが負けて曲がってしまいました。こうなると本家スパナが要るかもしれません)

歪んだダイソー多目的スパナ(小)

材質が柔いせいか簡単に歪んでしまいます。事前に556か何かを吹いてからの方がいいかもしれません

その後

2016/08/23追記

ハブのグリスアップを行ってからほぼ1年が経ちました。結局、玉押しもベアリングも交換しないままでしたが、問題もなく気持ちよく走ってくれています(たまにちょっと遠出、あとは街乗り使用です)。

やっぱりメンテナンスは大事ですね。次はハンドルのステムかな。

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