電動アシスト自転車のバッテリと充電器のジャンク品を購入しました。リチウムイオン電池のセルが生きていればめっけもの、ということで分解してみたいと思います。
カテゴリー: ジャンク活用/修理
Happy Hacking Keyboardの修理
職場で活躍してくれていたHappyHackingKeyboard、最近は使う機会があまり無くてサブPCに繋いでたまに操作するくらいだったので放置していたのですが、寝ながらか使うのにいけるというのに気付いて現役復帰しました。しかし、どうも一部キーが反応しません。記事を書くのにキーが反応しないのはちょっと困ります。買い替えるのももったいない、そこで分解修理を試みました。
ジョイスティックの分解修理
昔にフライトシミュレータにはまっていた時期がありまして、家の倉庫にジョイスティックが眠っていました。最近は使うこともなく埃をかぶっていたのですが、とある無料プレイ出来る本格的なフライトシミュレータの存在を知って引っ張り出しました。早速接続して使おうとしたところ、なにやら縦軸の動きが妙です。目一杯押し込んでもほとんど反応しません。どうやら故障しているようです。わざわざ買い直してもまで使いたいとは思いません。直るかどうか、ジョイスティックを分解してみることにしました。
古いYamaha音源(YMFシリーズ)をLinux環境で鳴らす方法
皆さんは物持ちが良い人でしょうか、私はそうです。中々ものが捨てられません。一般的には古くて使えないものもつい勿体無いからと大事に仕舞い込んでしまいます。場所をとるので粗大ゴミの度に脅威に晒されますが(むしろ、ゴミの山に使えそうなのを見つけて欲しくなったことありませんか?)、そういったものに利用価値を見出したり全く違う用途を考えるのも楽しいものです。しかし、そういった品は大抵どこかひと手間かけてやらないと使えません。
最近では、とある古いノートPC(CPUはPentium3!)を実験机で利用しようと思い立ちOSにDebianをインストールしたとき音源が機能しませんでした。それには古いYamaha YMF-724/740/744/754 (DS-1)といった音源が載っています。ここでは古いYamaha音源をLinux環境で動作させるための覚書を残しておこうかと思います。