今までエンジンをフレームにつけたまま作業していましたが、のっぴきならない事情(オートテンショナーのボルトが外れない)によりエンジンを降ろすことにしました。ただ、元々は降ろすつもりが無かったので置く場所がありません。そこでよそ様のブログで紹介されていた作業台を作ってみることにしました。
使った材料/道具
- 2x4材 長さ260mm (2本)
- 2x4材 長さ190mm (2本)
- 2x4材 切れ端(4個)
- 木工ボンド
- 木ネジorコースレッド
エンジン作業台の組み立て
作り方はとても簡単で木材を組み合わせてボンドで接着し、乾いたらネジ止めするだけです。
オリジナルでは2x6材が使われていますが、手持ちにあった2x4材で代用しました。フレームから取り外したカブのエンジンを載せてみるといい感じにフィットします。このままだとエンジンの向きによっては高さが足りない(カバーを外したときにキックシャフトがあたりそう)とのことなので、あとで木枠に足を付け足します。
作業台に足を追加
余った端材を使って作業台に足をつけました。これで高さを稼げるので、クランクケースカバーを外した状態でのせてもシャフトが当たることは無くなりました。
エンジン台参考になりました。
お役に立てたようで何よりです。
このエンジン台、屋外放置でぼこぼこになってきましたがまだ現役です。