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[自転車旅行] 2012/12/06:鹿児島県霧島市~鹿児島空港

当日の走行記録:鹿児島県霧島市~鹿児島空港

この旅で最後の移動です。丸岡公園を出て鹿児島空港まで移動し、ひとまずのゴールとなりました。振り返ってみるとあっという間の時間だったと思います。

合計距離: 13968 m
最高点の標高: 315 m
最低点の標高: 212 m
累積標高(上り): 266 m
累積標高(下り): -281 m
平均ペース: 16.85 km/h
総所要時間: 01:07:52

 

日の出を眺めて

早朝にテントから這い出してみると雨はあがっていました。ゴール地点の鹿児島空港まであと僅か。テントを畳んで一息ついてから移動を開始します。

丸岡公園にて(この旅最後の移動です)
丸岡公園にて(この旅最後の日の出です)

鹿児島空港に到着

ゴール地点の鹿児島空港まで残すところ20kmもありませんでした。県道55号線を下って国道504号線に合流し、空港に向かいます。この旅最後のアップダウンを乗り越え、トラブルもなくお昼頃に余裕をもって到着することが出来ました。

あらかじめ予約していた関西国際空港までのフライトには余裕で間に合います。

鹿児島空港にて(到着!)
鹿児島空港にて(到着!)

辺りを散策

鹿児島空港は以前に務めていた会社の社内旅行で訪れて以来です。お昼ご飯を食べてから辺りを散策しました。

この旅最後の日だと思うと、食べるものも美味しいし風景も鮮やかに見えます。旅を続ける中で風景に慣れてしまっていたのかもしれません。もしかすると、今まで通り過ぎた風景にも、と思うとまた旅を再開したくなります。

また自転車旅行を始めるとしたら、次のスタート地点はここ鹿児島かもしれません。

鹿児島空港の近くにあったラーメン屋にて
鹿児島空港の近くにあったラーメン屋にて(旅最後と思うと余計に美味く感じられます)
鹿児島空港の周辺を散策(回りに茶畑が見えます)
鹿児島空港の周辺を散策(まわりに茶畑が見えます)

旅の最後に

風景を目に焼き付けた後、この旅で最後の作業が残っています。私自身は飛行機に乗って飛んで帰るわけですが、自転車はそうはいきません。予約したのは格安のLCCゆえ、自転車をまるっと積み込むわけにはいかないのです。

そこで、鹿児島空港にあるヤマト運輸のカウンターでダンボール箱をいくつか分けてもらい、自転車を分解して箱詰めして配送をお願いしました。箱詰めというか、実際は箱を切った張ったして輪行バッグに詰めた自転車を囲います。曰く、それがどんな形をしていてもダンボール箱で梱包されていれば運送可能とか(もちろん中身の保障はありませんが)。かなり苦労して(ヤマト運輸の方にも手伝ってもらい)なんとか梱包を終えます。

自転車をそのまま運べるサービスもあったそうなのですが、今はJCA会員に限定されるそうです。頻繁に飛行機移動する人は会員になった方が得かもしれません。

お金を払い(私の飛行機代より高いです。LCCがいかに安いか)、自転車と荷物を預けて旅を締めくくりとなりました。

旅を振り返って

これを書いているのは旅を終えてから3年も経っていますが、旅で撮った写真やGPSログを眺めていると思い出してくるものです。昔のHDDを整理していて、当時の写真とGPSログを見つけたのがこの自転車旅行記の発端です(当時はFacebookに散発的に生存報告をあげるぐらいでした)。

この旅を終えて自分なりに残っているものはというと、ひとつは地元の方からの有難いご厚意を受けて、人っていいもんだなぁと思えたこと。もちろん道行く人全てに良い顔されたわけではないのですが、それでも怪しげな自転車野郎に声をかけて頂いた方、エールを送って頂けた方にはとても励まされました。

もうひとつは、結局のところ自分は自分でしかないと(今になって)それなりに納得いったこと。この当時、周りの人と上手くやらなければ、コミュニケーション上手にならなければとセミナーに行ったりしていました。けど、どうもしっくりこない。しまいにはセミナーに顔を出すのも義務みたいになって、そもそも出席すらしなくなりました。結論から言って、どうも私は人嫌いの偏屈な引きこもりの類であったわけです。ああ、私ってこういう人間なわけね、と今さら気付きました。

街中は物とサービスが沢山ありとても便利でした。ただ、自転車で走るには疲れる場所です(穿った見方をすると人が嫌だったのかも)。観光を別にすれば、補給に訪れる場所といった感じです。

その一方、街から離れた山中を走るのは体力的には疲れます。店など無いし、道はアップダウンが続きます。雨が降ればそれだけでウンザリとしてきます。けど、そんな中でふっと目にする自然の風景とか、何処かのキャンプ場や広場をお借りしてテント設営してゆっくりする瞬間がなんとも楽しく感じます。

あの旅から3年、思い出は都合よく美化されているところもあるかと思いますが、行って良かったと思える旅でした。今はまだ無理ですが、何時かまたこの旅の続きをしたいと思います(その時は鹿児島空港からスタートかな)。

 

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