我が家で活躍中のデジタルオシロスコープATTEN ADS1102CALですが、ファームウェアが更新されていたのでアップデートしてみました。
プレスカブの圧縮チェック
ネットにある先輩方の記事にエンジン圧縮比を上げてパワーアップor燃費向上というのがあり、面白く読ませて頂いてます。エコランに出るわけではないですが、うちのカブ助も一度は燃費アタックをしてみたいところ。
というわけで、現時点でのプレスカブの圧縮がどんなもんか測ってみることにしました。
使ったのはこちら。
カブにそのまま使えるアダプタがついているやつを探しました。楽天やらAliexpressやらも探したのですがトータルのお値段的にあまり変わらず、結局Amazonに出ているこれとなりました。
届いてすぐにプレスカブのエンジンをかけて5分くらい暖気してからプラグを引っこ抜き(ん?もしかして買ってから初めて抜いたのか)、そこにアダプタ+ホースを接続。先っちょにゲージをくっつけ、いざキック、キック、キック!
んん、思ったより低いような。。。さらにキック、キック、キック・・・!
その結果。
ピントがボケてますが、針は6kg/cm2くらいにいます。ネット情報によると正常値は14kg/cm2くらいとのこと。明らかに数値上は低いです。
こんな数字でエンジンまわるの、と他所様の記事を読んでいると6kg/cm2とかでもエンジンかかるらしいとの情報ありました。もし数字がそこそこ正確だとすると、ぎりぎりのところで動いているということになります。
考えられる原因は、
- 私がへぼで測り方を間違っている
- ゲージがいけてなくて値が変orどこか漏れている
- 根本的にエンジンが圧縮漏れしている
ですが、どうしようかな。全部怪しいっす(爆)。参考に誰かもう一台、新車のカブを計らせて欲しいです。
まぁポジティブに考えて、うちのカブはまだ出来る(改善余地あり?)ということに今のところはしておきたく(笑
プレスカブの点火/インジェクション信号の波形
フロントサスペンションまわりの部品交換を経て、だいぶ走りやすくなってきた(気がする)プレスカブ。もともとはその積載能力と燃費、そして道端をトコトコ走っていても違和感の無い雰囲気に惚れ込んで衝動買いしたわけです。
で、例によっていろいろとカスタムしたいなぁとか考えだしたわけでして、その方向性は、
- 積載能力
- 燃費
- 趣味に走った浪漫(?)なメータ類
なわけです。
積載能力/燃費は数多の先輩方に知恵をお借りするとしまして、理想のメータ類をくっつけるべく(勉強兼ねて)自作することとしました。どこまで理想に近づけるかは謎ですが、まずは挑戦です。
さしあたってメータ類に表示するデータはプレスカブのハーネスから頂戴するのですが、その波形がどんな感じなのか見てみました。
(両方ともプローブ設定がx10となってます)
両方ともECU->インジェクタ/点火コイルの配線で見ました。コイルに繋がっているようなものなので波形は汚いだろうなぁーとか考えていましたが、オーバーシュートが予想以上に大きいです。
点火パルスは周期から計算して毎分868.2回。4サイクルエンジンは1回燃焼するたびにクランク2回転するから回転数は1736.4となります。ネットの情報によるとアイドリング時の回転数は1700±100とのことなので、これに関しては異常なしです。
Android – Permission覚書
久々にAndroid開発環境に触って、やっぱり昔にはまった(ような気がする)箇所にはまったので覚書。
Androidアプリでネットワーク、GPS等々にアクセスするのにPermission設定が必要です。
<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET"/> <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_COARSE_LOCATION"/> <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_FINE_LOCATION"/> <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_WIFI_STATE"/> <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE"/> <uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE"/> AndroidStduioのコード補完機能で入力して、操作ミスってnameの中身が全部大文字になって嵌りました。全然ネットワークアクセスできねぇ、と。
プレスカブ ステップの曲がり修正
我が家のプレスカブ、どうもやってくる前に派手にこけたか何処かに突っ込んだか、ステップとシフトペダルが曲がっております。庭でテストしているときは気になりませんでしたが、実際に道を走るとえらくシフト操作がやり難く(私が下手くそなのもあると思いますが)修正することにしました。
ちょっと写真の角度で分かりにくいですが、ステップが上向き+後ろよりに曲がっています。また、そのせいでシフトペダルが干渉するためか、ペダルも内側に曲がっていて(もしくは修正されていて?)非常にシフト操作がやりずらいです。早速、排水溝の溝にひっかけてひん曲げる、を試してみましたが私が非力ゆえか全く歯が立ちません。ネットでブログを拝見していて解決策としては2mくらいの棒を差し込んでテコを効かせて曲げるというのもあったのですが、手元にはいい感じのパイプが無い。
結局、父親に手伝ってもらっていったんステップを外して、バーナーで炙りながら金槌で殴るという方法で修正となりました。いや、Youtubeなんかで見ていると鉄パイプを真赤になるくらい熱して曲げておられますが、家にあるロウ付けようバーナー(ほぼ茄子焼き器)でやるとそこまでいきません。せいぜい塗装部分が焼けて剥げてくるレベルです。それでも金槌でガンガンやっているとじわじわ曲がってくれるようで、最終的にあまり違和感無いレベルまでいけました。茄子焼き器も馬鹿にできません。
ついでにシフトペダルも万力を使って曲げ戻し、装着です。
プレスカブのセンサープレート
プレスカブが我が家にやってきて早2月、数多の障害(つるつるタイヤ交換失敗によるパンク多数、家のつくりからスロープ作らないと公道に出れない)を乗り越え(一部無視し)、ようやく公道を走ったのですがまだいくつか問題が。そのうちひとつのニュートラルランプ点灯不具合を修理しました。
もともとプラスカブがうちに来た段階でニュートラルにしたときの点灯具合がおかしく(なぜかニュートラルにいれてしばらくしてから点く)、そのときはシフトセンサーを外してオイルまみれになっていたのを掃除すると直りました。てっきりオイルが付着して接触不良になっていたのかと思っていたのですが、その後に再発したためにもう一度分解して調べてみるとセンサー部の摩耗が原因っぽいことが判明しました。
センサープレートの接点部を見てみると、穴が開いているのが分かると思います。てっきりこれが正常な状態なのかと思っていましたが他のカブオーナー方のblogを見てみると本来凸になっているではないですか。どうやら摩耗して凸部が削れてしまったようです。部品交換するのが正しいはずですが、、、このプレスカブは新聞屋さん的ハードワークのち長期放置された可能性があり、他にも問題箇所がぼろぼろと出てきそうです。送料の関係から補修部品はある程度まとめて注文したいところ。
そこで今回はその場凌ぎで修理としました。ようはプレート接点部に何か膨らみをくっつけてやればいいはずなので、穴の開いた部分をハンダで埋めてしまうことにしました。周辺の汚れをパーツクリーナーで落とし、フラックスを塗ってハンダをもりもりします。
これを元通り組みなおして、正常にニュートラルランプが点灯することを確認。ハンダは柔らかいのですぐに削れるかへこんでしまいそうですが、その前に新品に交換してあげるつもりです。
サーバーお引っ越し
長らくすけログでお世話になっていたレンタルサーバから引っ越ししました。
多分、見た目的には何も変わらないと思いますが、XREA pluさんからおんなじ系列のValue-serverさんへサーバを変更となり、お値段はほぼ変わらずでサーバスペックが最新に!
かなりもっさり気味のすけログですが、なんとなく表示が早くなったような気がします。
(またまた前回更新から間が空いてしまっていましたが、しばしリハビリ更新が続きそうです)
原付試験・その後
昨日、我らが奈良県の運転免許センターに行って参りました。
結果、無事合格!
いや、まず落ちんわ的な激励のお言葉を周囲から頂きつつも、やっぱり試験は緊張しますわ。特に今まで受けた試験(情報系のお仕事に絡むやつ)は、下から上まで尽く3回目で受かっているのです。3回目のジンクスがさく裂したあかつきには原付試験も・・・・ブルブル。
ひとまず受かって安心しましたが、今回受験したのは私含めて5名。うち合格は4名だったので合格率だけでいえば80%です。まぁ、周りは若い(10代?)方ばかりのようで、おっさんは私ひとりだったわけですが。
その後の原付講習は寒空のした3時間、スタンドの起こし方からアクセルワークに公道の走り方を練習です。今まで乗ったことなかったので(当たり前か)ほうほうと聞いていましたが、練習そのものは頭と体が硬いせいかかなりアタフタしながら乗り切りました。最後に道路交通法に沿ってコースを巡る練習をやったわけですが、うーん、公道に出たら速攻で事故るかもしれん(汗
ぶつけても大丈夫な原付を中古で手に入れたら、どこか人の居ない道路で練習しようと誓った一日でした。。。
原付試験・前夜
問題集を購入して早1週間、くらい。
少し前までは免許取ったら原付どれを買おうかなぁとか思いながらヤフオクを眺めたりしてましたが、さすが明日試験となるとなんだか高校の中間期末前みたいな心境になってきました(笑 懐かしいですが、試験と名の付くものをまともに受けるのは10年ぶりくらいです。ちょっとどきどきです。脳裏をよぎるのは中間期末にタッグを組んでやってきた物理/数学コンボ(ボーダーアウト確定)ですが、いやいや、なんとかなるハズ。
周囲に笑いのネタを提供しないよう頑張ってきます!
ストーブ台を考える
ガソリンストーブのテント内使用について考えてました。
よそ様のblogを拝見していると、結構テント内でストーブ(コンロ)を使ってる方はおられるようです。もちろんストーブやテントの説明書にはテント内厳禁とありますが、冬山で外になど出れん等々で自分でリスク管理されて使われているとのこと。
私も以前に自転車旅行で九州を巡っていたときにガソリンストーブを持っていましたが、結局テント内では使いませんでした。理由は私がおっちょこちょいなのでいくら注意しても”やってしまいそう”だからです。テント内はもちろん、前室も天井が低く燃やしそうで完全に外に出てやっていたので、天候が崩れた日や冷え込む日は自炊を断念したこともあります。
出来るなら私もテント内(せめて前室)で使いたいなぁ、、、
ということで、
- そう簡単にこけない
- 着火をミスって火柱が上がってもテントを焦がさない
- 出来るだけ軽く、収納性良く
- 一酸化炭素中毒はいやだ
というのを考えてみました。イメージでは箱型の入れ物にストーブを固定し、側面と上面を囲うor煙突のようなものをくっつけるという感じです。材料はホームセンターや100均でそろう何がしか。
これがあれば、ぬくぬくと炊飯が出来る、かも。