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[自転車旅行] 2012/11/15:長崎県雲仙市 雲仙普賢岳(白雲の池キャンプ場)

この日は雲仙地獄に滞在して雲仙観光となりました。

国道389号線を途中まで自転車で進み、駐車場があるあたりに停めてそこからは歩いて普賢岳頂上まで登りました。まともに山に登ったのはこれが初めてのような気がします。その後はお風呂で汗を流し、先日と同じく白雲の池キャンプ場でテント設営して一泊しました。(GPS電源の入れ忘れで一部ログがとんでいます)

当日の走行記録:長崎県雲仙市 滞在

合計距離: 11129 m
最高点の標高: 1354 m
最低点の標高: 623 m
累積標高(上り): 1066 m
累積標高(下り): -1155 m
平均ペース: 6.92 km/h
総所要時間: 05:05:05

 

朝食後にお風呂で一服

このあたりGPSログが残っていないので記憶便りですが、朝食を食べてテントを撤収した後にお風呂でゆっくりした記憶があります。

たしか、朝に朝食を作っているときに声をかけて頂いた地元の方が経営している温泉だったはずです(雲仙よか湯だったと思います)。

白雲の池キャンプ場の駐車場にて一泊
ここで自炊して朝ごはん

雲仙普賢岳

記憶にある普賢岳は噴火してえらいことになっていたときのニュース映像だけですが、今は近くまで登ることが出来ます。

折角ここまで来たので、雲仙普賢岳に登ってみることにしました。途中までは自転車で行き、そこから歩いて登りました。

 

ロープウェイ発着場まで

自転車を停めた場所からロープウェイ発着場まで道が整備されていて、そこをえっちらおっちらと歩いて登っていきます。実は発着場まで自転車で登ることも出来るそうなのですが、あまりにも坂道が厳しくてギブアップしました。

まずは仁田峠を目指します
まずは仁田峠を目指します
道が整備されていてハイキングコースになっています
道が整備されていてハイキングコース(みたい)になっています
道中の風景
道中の風景
3合目の表示(標高920m)
3合目の表示(標高920m)
仁田峠に到着
仁田峠に到着
仁田峠からの眺め
仁田峠からの眺め
仁田峠の駐車場(シーズンはすぐに満車になってしまうそう)
仁田峠の駐車場(シーズンはすぐに満車になってしまうそう)

普賢岳を目指す

発着場の横から登山道が伸びていて、そこを雲仙岳目指して登っていきます。

途中で何人も登山装備の方とすれ違います。多分、私が一番山を舐めた格好(自転車旅姿+ヒモのリュックサック)していたと思います。次の機会にはもうちょっとマシな装備で挑みたいところ。特にヒモのリュックサックは頻繁にずり落ちてきて、かなり歩きにくかったです(畳んで場所を取らないことから買いましたが、温泉に行くときに着替えを詰め込むくらいまでです)。せめてリュックサックはまともなモノにすべきでした。

仁田峠のロープウェイ発着場(真ん中の建物。その横から登山道が伸びています)
仁田峠のロープウェイ発着場(真ん中の建物。その横から登山道が伸びています)
普賢神社の鳥居
普賢神社の鳥居
6合目の表示(標高1090m)
6合目の表示(標高1090m)
案内板と広場(真ん中の鳥居の先は通行禁止になっていました)
案内板と広場(真ん中の鳥居の先は通行禁止になっていました)
普賢岳登山道 案内板
普賢岳登山道 案内板(まだまだ登ります)
上の方はいかにも登山道
上の方はいかにも登山道

普賢岳に到着

頂上には雪が残っていました。木々の間にはツララのようなものが付着しています。霧氷というそうで、この年初めてのものだったそう。

普賢岳の目の前にはニュースに映っていた火山、平成新山が見えます。途中でお会いしたガイド?の方から伺った話では、平成新山をぐるっと周る登山ルートもあるそうです。この日は時間的にも遅くなっていたので、止めといた方が良さそうということで断念しましたが、いつか歩いてみたいです。

普賢神社
普賢神社(平成新山を周るコースでは霧氷沢からこの場所にやってくるようです。道がせまく一方通行とのことで、こちら側からは進めない)
普賢岳に到着
普賢岳に到着(後ろに見えるのが平成新山)
平成新山
平成新山
普賢岳からの山並み
普賢岳からの山並み
枝に霧氷がついています
枝に霧氷がついています
霧氷アップ
霧氷アップ

白雲の池キャンプ場

同じ場所で連泊です。ただ、前日の駐車場は地面がアスファルトでかなり冷えました。この日はキャンプ場側に少し入ったところにある土の地面にテント設営して休むことにしました。

 

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