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自転車/バイクの応急修理について考える

Posted by on 2018/04/14

私が自転車で旅行しているときちょっとしたアクシデントに見舞われることがありました。よくあるのがパンクです。その程度ならパッチと空気入れで対応できますが、例えばキャリアが重さに耐えかねて破断したり、ずっこけてブレーキレバーやクラッチレバーがへし折れたらどうしましょう。我が家のバイクはスタータが無いなのでキックペダルが折れでもしたら万事休すです。そういったときに対応出来る道具について考えてみました。

 

いざというときに持っていきたい修理道具

パンク程度なら修理キットがあれば直すのもそう難しくありません。しかし、長期旅行orツーリング中にキャリアやレバー類を破損するとちょっと厄介です。壊れるかどうか分からないキャリアやレバー類の予備を持っていくことも無いでしょう。となれば、どうにかして走れる状態にする必要があります。そういう”いざというとき”に使える道具類を紹介します。

テントをかついで長期ツーリングに出ると、一度くらいはげげっというトラブルに見舞われるものです。

(その1)針金&布テープ

ホームセンターで売っている針金と布テープです。これがお手軽かつ汎用性の高い代物で、キャリアが破断しても取り合えず針金で補強しておけばしばらくは大丈夫です。キャリア破断なんて普段乗りでは滅多におきませんが、長期ツーリングで荷物を満載という過酷なコンディションでは十分にあり得ます。

布テープは自転車旅行中にサイドバックやカバーに空いた穴を塞いだり、折れたスポークを応急処置として固定するのに使いました。バイクでずっこけてフェンダーやらリアボックスが割れたときもお世話になります。ツーリングに行くときは取り合えず放り込んでおくと便利です(テントやグランドシートに空いてしまった穴の応急処置にも使えます)。

針金と布テープ

何処にでも売っている針金と布テープです。針金はステンレスのほうが錆びないので便利かも。布テープは自転車旅行中によくお世話になりました。

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フェンダー応急修理(路肩の雪を踏んでずっこけて割れてしまった)

(その2)速乾タイプの接着剤

接着剤は接着剤でも強力なエポキシ系の速乾タイプが便利です。キャリア破断は針金でもなんとかなりますが、ブレーキレバーやキックペダルが折れた場合にはどうしようもありません。滅多におきないと思いますが、そういうトラブルに限って山奥のどうしようもない場所で発生するものです。

私がよく使っている2液混合して使うタイプだと、「強度が出るが硬化時間が長いタイプ(完全硬化24時間)」と「速乾タイプ(完全硬化20分)」の2種類があります。修理道具として持っていくなら速乾タイプでしょう。ただ、わざわざ2液をチューブから絞り出して混ぜる必要があるので出先だと多少面倒があります。

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愛用しているエポキシ接着剤JB Weldの強力接着タイプ。硬化時間が長いので応急修理には不向きです。

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修理ではないですが、エンジンのシリンダ加工にも活躍しました。溶接まではいかないものの、かなりの強度が出ます。

また、”Loctite 32314(Metal Magix Steal)”という製品もあります。こちらはわざわざ混ぜる必要はなく、必要な分量を手でちぎって捏ねた後に盛るだけでOKという便利なエポキシパテです。硬化時間は10分、定価はちょっと高くて3000円です(RSコンポーネンツだと2,200円くらいであるみたい)。

いずれも接着剤/パテを塗布する部分を綺麗にして接着する部分に盛ることでかなりの強度が出ます(私はバイクのエンジンパーツを加工するのにも使いました。本当は溶接がベストなんだと思うのですが、機材も技術も無いのでお手軽なコレで代用しています)。

強度については以下のサイトでエポキシ系接着剤の有名どころを比較/実験しているので興味ある方はアクセスしてみてください。英語ですが映像だけでどれくらいの荷重に耐えられるか参考になると思います。

 

(その3)予備のネジ

道具ではないですが、自転車やバイクでよく使われているサイズのネジを何本か予備として持っています。というのも、自転車旅行中にいつのまにかキャリアを固定しているネジが紛失したことがあったからです。定期的に増し締めしておけば紛失は防げると思いますが、いざというときにあると安心出来ます。

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自転車の場合は六角穴付きボルトのがいいと思います(六角ボルトより強度があるので)。材質はステンレスが錆に強くて良さそうなのですが、相手がアルミだと電蝕がおきるので普通のクロムメッキを選びました。

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いつの間にか紛失したキャリアのネジ。反対側も緩んでいて危ないところでした。

(その4)半田ごて

USB電源式の半田ごてです。普通の人はまず必要ないと思いますが、私の場合はバイクの電装/配線を自分でいじっているため万が一の故障に備えて携帯工具に放り込んであります。

USB半田ごて

基本的には万が一配線が切れてしまったり、自作のインジェクションコントローラが壊れて走行不能になったときのお守りですが、USB電源で動作するので屋外でこの半田ごてを使いたいときに意外と重宝します。

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