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[旅装備] 水筒&浄水器について

旅行中は自転車用ボトルと予備に2本のボトルに加えてアウトドア用の浄水器を持っていきました(が、旅行中に浄水器の出番はありませんでした)。

自転車旅行中は山奥とはいえ国道沿いに走っていれば水補給は容易でした。たいていはコンビニが見つかるはずです。ただ、頻繁に水分補給するので水は余裕をもっておいた方が良いと思います。キャンプ場や道の駅で汲んでおけば旅費の節約にもなります。

所持している水筒&浄水器

  • 自転車用ボトル
  • ナルゲンボトル
  • 魔法瓶(ステンレスボトル)
  • Katadyn Vario Water Filter

 

自転車用ボトル

今のクロスバイクを購入した当時から使っていたものです。これをドリンクホルダーにくっつけて水分補給していました。赤信号で止まったときにサッと取り出して飲めるので便利です。

水が無くなったら予備のボトルから移し替えて使っていました。

 

ナルゲンボトル

ナルゲンと言いながらmont-bellのもあります。自転車用ボトルの予備と、自炊するときに水場から調理用の水を持ってくるのに使いました。

旅の途中から筋肉痛を(少しでも)改善するためにプロテインを飲み始めたので、それのシェーカー代わりにもなっていました。

 

魔法瓶(ステンレスボトル)

自炊したときに沸かした湯を保温するのに使いました。11月になってくると沸かしたお湯(お茶)が冷えるのも早く、鍋は料理でも使うのでまずお湯を沸かして魔法瓶に移す、とやっていました。夜中に目が覚めたとき暖かいお茶が飲めるとほっとします。

 

Katadyn Vario Water Filter

Katadyn社製浄水器です。山奥でも川があればこれでなんとかなるぜ、と勢い込んで購入しましたが未だ出番無しです。そこそこサイズがあるので自転車旅行中はお邪魔虫になってしまいました。

アウトドアで水面に取水用のホースを垂らしてポンプ操作するタイプです。処理後の水はホースでペットボトルなどに移せますが、ナルゲン社のボトル(もしくは同サイズのボトル)であれば浄水器に接続出来ます。

災害等の緊急時を除けば、完全に外界から切り離されたような山奥に何泊かするとき(登山とか?)くらいしか出番が無さそうです。いつかは使ってやりたいのですが。

このモデルは日本に正規代理店が無いようです。並行輸入品がAmazonなどでありますが、もし購入するのであればAmazon USAで購入(輸入)された方が輸送費を考えても安くつくかと思います(現地で$80くらい?)。

Katadyn Vario
Katadyn Vario
Katadyn Varioのケース
Katadyn Varioのケース

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