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コンプレッションゲージが壊れました

Posted by on 2018/02/12

今まで使っていたコンプレッションゲージが壊れ、部品の一部がエンジン内に飛び込んでしまうという惨事が発生しました。使用頻度は少ないもののゲージを購入してから2年以上経っていました。扱いが悪かったのか、はたまた安物故の耐久性か。また安いゲージを買うか悩みます。

 

壊れるまでの経緯

バイク弄りのために購入したコンプレッションゲージ

壊れたコンプレッションゲージはバイクを弄った際にシリンダ圧縮を確認するために使っていました。カブ弄りを始めた頃に購入した安価な製品で精度があるのかは微妙でしたが、整備前後の差分くらいは十分確認出来ましたので以後も使っていました。エンジン分解するときにしか使っていないので使用頻度は少ないです。

今回もFIカブ50の純正シリンダー + カブ90互換クランクという珍妙な組み合わせ(排気量:約59cc)のエンジンを組んでシリンダ圧縮を測定していました。

在りし日のコンプレッションゲージ。セットで2000~3000円だったと思います。

コンプレッションゲージ

プラグ穴にコンプレッションゲージを取り付けて測定中

 

オイルをいれて測定した際に事件発生

何度もトライ&エラーを繰り返しながらエンジンを組み上げ、ひとまず測定して値は出たのですが思ったより低かったのです。もしやピストンリングがヘタっている(元々ついていたヤツを流用していました)のではと疑い、プラグ穴にオイルを流し込んでから再測定することにしました。

コンプレッションゲージ

この時はまだ問題なく使えていたのです。ここで止めておけばよかったのか、あるいはいずれ壊れる運命だったのか。

私のカブはセル無しなのでキックしかありません。キックを20回くらい繰り返して最高値を測定しますが、初回より明らかに足に手ごたえがあります。変なところでキックするとクラッチが滑るくらいで、こんなのは97cc化して超ハイコンプになった時以来です。期待できるぞと再びキックをした瞬間、パキッという小さい音がして次にプシューと空気が抜ける音とともに圧力計の針がゼロになりました。あれ?ともう一度キックしてみると圧縮が無くなっています。この時はどこかのヘッドガスケットかパッキンが駄目になったのかと思っていたのですが。。。

 

バルブに見慣れない金属片が噛んでいた

一応コンプレッションゲージを外して確認すると、こちらのOリングは無事です。この状態でキックしてみるとやたらと軽く回ります。プラグ穴から噴き出るはずの空気もほとんど感じられません。ではエンジン側かとシリンダヘッドを外してみたところ、なんとバルブに見慣れない金属片が噛みこんでいるではないですか!これでは圧縮も無いはずです。

バルブに異物噛みこみ

シリンダーヘッドを外してみると。。。

バルブの異物噛みこみ

排気側バルブにがっちりと噛みこんだ金属片

燃焼室に異物混入

飛び込んだパーツが原因と思しき傷があります。幸いバルブヒットの痕跡は見られませんでした。リセスのお陰で命拾いしたようです(もし走行中にこんなことになってリセスが無かったら思い切りバルブヒットしてしまいますね)。

 

壊れたのはコンプレッションゲージのワンウェイバルブ

こんなパーツはカブのエンジンにありません。もう一度コンプレッションゲージをよく見てみると、ピークホールドのために付いているワンウェイバルブの部品が無くなっていることが判明しました。

コンプレッションゲージ破損

アダプタの先にワンウェイバルブがついているのですが、そこにあったパーツが折れてしまったようです。

コンプレッションゲージ破損

エンジンに飛び込んだワンウェイバルブの一部。こんなことよくあるのでしょうか。

幸いバルブに噛みこんだパーツを取り除いたところエンジンは復活しましたが、アダプタのワンウェイバルブは駄目になってしまいました。一応、付属品には他のアダプタもありますがプラグ穴にゲージを手で押し付ける必要があり、その態勢でキックするのは厳しいです。これではシリンダ圧力が測定出来ません。

 

壊れたコンプレッションゲージどうしよう・・・

駄目になったのはワンウェイバルブとホースが一体になったアダプタだけなのでそこだけ購入出来ればいいのですが、単体で売ってるところは見つかりませんでした。こうなると丸ごと買い直すか、アダプタをどうにかして修理or自作するしかなさそうです。

うーむ、しかし何が拙かったのか。プラグ穴にオイルを入れ過ぎたとか、いや、それでこんな壊れ方するのだろうか。。。

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