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[自転車旅行] 2012/11/11:長崎県佐世保市~長崎市(道の駅 夕陽が丘そとめ)

この日はライダーハウスを出発して七釜鐘乳洞を観光、そこから南へ向かい道の駅夕陽が丘そとめまで進みました(途中、GPSの電源入れ忘れでログがとんでいます)。結果的に市街からはずれた場所まで進むことが出来て、丁度よい進み具合でした(市内まで行ってしまうと泊まる場所に苦労することになるのです)。

当日の走行記録:長崎県佐世保市~長崎市(道の駅 夕陽が丘そとめ)

合計距離: 41839 m
最高点の標高: 206 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 834 m
累積標高(下り): -803 m
平均ペース: 18.40 km/h
総所要時間: 06:07:01

 

西海みかんドーム

佐世保ライダーハウスを出発したあと、ご一緒したライダーの方とお別れして国道202号線、県道43号線を通って西へ向かいます。途中で牛カルビコロッケをつまんだりとエネルギー補給しながら、想像通りの山道をなんとか登りきります。そこで頂上付近にあった西海みかんドームで一休憩しました。

牛カルビコロッケ(あつあつで美味かった)
牛カルビコロッケ(あつあつで美味かった)
道中の風景(ちょっと曇ってきましたが、なんとか雨にはならずセーフです)
道中の風景(ちょっと曇ってきましたが、なんとか雨にはならずセーフです)
西海みかんドームで一服
西海みかんドームで一服(みかんジュースは目の前で絞ってもらいました)

七釜鐘乳洞

西海みかんドームを出発し、次は県道43号線を下って七釜鐘乳洞へ向かいました。秋吉台で鍾乳洞を見学して以来の洞窟観光です。

受付を済ませて中に入りました。この鍾乳洞は観光順路に沿うように地下水が流れていて(というより観光順路が地下水の通り道)、雨が降ると水量が大きく変わるらしいです。なので、前日に大雨が降ったときは入れない時があるとのこと。この日は幸い大丈夫でした。

観光コースは鍾乳洞の途中まで整備されています。鍾乳洞の入り口から入って奥まで行き、鍾乳洞の横から掘り抜いたと思しき連絡通路から出てくるルートになります。

中は予想通りひんやりとしていて、道の横を絶えず地下水が流れる音がしています。こういう現実から離れた風景を見たとき、個人的には旅をして一番良かったと思えるときです。

足場は整備されていて歩くのに支障はありません。ただ天井が引くところが何か所かあり頭上注意です。私も頭を何回かぶつけながら鍾乳洞を堪能しました。

七釜鐘乳洞(案内)
七釜鐘乳洞(案内)
七釜鐘乳洞(入口)
七釜鐘乳洞(入口・受付を済ませて突入します)
岩の間から綺麗な水が流れ出しています
岩の間から綺麗な水が流れ出しています
新世界
新世界
こんな感じで観光順路はしっかりとした足場が設置されています
こんな感じで観光順路はしっかりとした足場が設置されています
道のわきを流れる湧き水(雨が降ると水量がかなり変わるとのこと)
道のわきを流れる湧き水(雨が降ると水量がかなり変わるとのこと)
親子地蔵
親子地蔵
頭上注意です
頭上注意です
観光順路の最奥(ここから洞窟はまだ続きますが、観光はここまで)
観光順路の最奥(ここから洞窟はまだ続きますが、観光はここまで)

 

寝床を探して南下

鍾乳洞観光を終えた後、国道202号線を南に下り長崎市を目指しました。この段階でどこで一泊するかは決まっておらず、道のわきを借りるかと野宿スポットを探しながら走っていました(何か所か良さそうな場所を発見)。

しかし、ガイドブックをよく見るとなんとか到着出来そうなところに道の駅を発見、そこを目指しました。

道中の景色
道中の景色
道中の景色(海岸線沿いの道を通ったのでこういう景色が見れました)
道中の景色(海岸線沿いの道を通ったのでこういう景色が見れました)

道の駅夕陽が丘そとめ

道の駅自体が高台に建っていて最後の坂道がかなりきつかった記憶があります。夕日が丘というだけあって天気の良い日は抜群の眺めかと思います。

この日はここで一泊となったのですが、風がかなり強いうえに地面がアスファルトなのでテント設営は諦めました。道の駅に24時間営業の休憩所があったのでそこで一泊させてもらうことなりました(ここでご夫婦で旅をされている方から声をかけて貰いみかんを頂きました。翌日も道端ですれ違いにエールをいただきとても嬉しかったのを覚えています)。

道の駅夕陽が丘そとめに到着
道の駅夕陽が丘そとめに到着
道の駅夕陽が丘そとめからの眺め
道の駅からの眺め

 

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