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[旅装備] テント装備について

旅先でテント泊するにあたり購入したものです。一応、この装備で12月まで耐えられましたが、もう少し暖かくする装備(工夫)をした方が快適に過ごせたかと思います。

 

所持しているテント装備

テント装備は主にモンベルで買い揃えました。

  • mont-bell クロノスドーム 2型 + グランドシート
  • snow peak ソリッドステーク + ダイソー ゴムハンマー
  • mont-bell Super Stretch Down Hugger #3
  • mont-bell フリーズドライテック スリーピングバッグカバー
  • mont-bell U.Lコンフォートシステムパッド
  • CAPTAIN STAG アルミロールテーブルコンパクト + 折り畳み椅子

 

(1)mont-bell クロノスドーム 2型 + グランドシート

予算との兼ね合いでこれにしました。2型は定員2名で、自転車旅行でも中に荷物を入れると丁度良い感じでした。ペグダウンしなくても自立します。ただ、前室はペグダウンしないと空間が確保出来ないのと、してもあまり広くないので中でストーブを使う場合はちょっと気を使います(私は液燃ストーブだったのでプレヒートがやっかい)。

グランドシートも購入して持っていきました。

菖蒲谷池自然公園(翌朝の風景)
菖蒲谷池自然公園にて

(2)snow peak ソリッドステーク + ダイソー ゴムハンマー

鍛造の頑丈なペグです。石だらけの地面でもガンガン叩いていれば刺さってくれてしっかりと効きます。難点は少々高価で重いことです。

最初はクロノスドームに標準装備のペグを使っていたのですが、アルミ製で軽く持ち運びに良い反面として地面によっては刺さらず使えない場面があり旅先で購入しました。

ハンマーはテントに付属しなかったのでダイソーで購入したゴムハンマーを持っていきました。自転車のパンク修理にも活躍しました。

失くすと悲しいことになるのでペグの頭を蛍光塗料なりで着色するとよさそうです(夜にひっかけ防止にもなります)。

 

(3)mont-bell Super Stretch Down Hugger #3

マミー型で寝袋が伸びてくれるので中でゴロゴロとしてもすごし易いです。収納も袋に適当に詰め込むだけでいけるので楽でした。モンベルサイトでは使用気温は以下のようになっていて、自転車旅行ではシュラフカバーの組み合わせでテント内0度でも寝れました(カバー無しだと私には厳しいです)。

  • コンフォート温度:4度
  • リミット温度:-1度

冬場は足元が冷えると寝れなくなるので、ホッカイロや湯たんぽ(ペットボトル+ZIPロックにお湯)を足元に置くといいかもしれません。

 

(4)mont-bell ブリーズドライテック ウォームアップスリーピングバッグカバー

防水透湿のシュラフカバーです。内側がさらさらしていてべとつかず、暑い日にはこれだけで寝れました。自転車旅行では11月入ってからは寒くてこれとシュラフの組み合わせで使っていました。

mont-bell ブリーズドライテック ウォームアップスリーピングバッグカバー
mont-bell ブリーズドライテック ウォームアップスリーピングバッグカバー

 

(5)mont-bell U.Lコンフォートシステムパッド180

バルブを開くとある程度勝手に膨らんでくれるパッドです。収納時に空気を抜いてやるとコンパクトにまとまるのが魅力で、防水のサイドバッグに収納できました。ただ、快適に寝るのにある程度は自分で息を吹き込む必要がありました。膨らましてやれば多少地面がゴツゴツしていても寝れます。

冬場にアスファルトの上にテント設営(道の駅の片隅とか)する場合、パッドが無いと寒い痛いで寝れません。

値段は少々高いので、少しでもコンパクトにしたいという希望が無いのであれば銀マットでも良いかもしれません。

mont-bell U.Lコンフォートシステムパッド
mont-bell U.Lコンフォートシステムパッド

 

(6)CAPTAIN STAG アルミロールテーブルコンパクト + 折り畳み椅子

折り畳みのテーブルと椅子です。ストーブを使って料理するときや、テーブルはテント内で地図を広げたり、Facebookに投稿する記事を書くのにキーボードをのせたりと活躍しました。

北条オートキャンプ場にて夜食(すっかり暗くなってしまいました)
北条オートキャンプ場にて(思ったよりテーブルと椅子は使い出がありました)

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