「海外製品レビュー」カテゴリーアーカイブ

海外には安価で魅力ある(怪しげ?)製品が沢山あります。それらを購入(使用or分解)した際の個人的なレビュー記事です。

[レビュー] 安価な3ポートUSB-HUB(SDカードリーダ付き)

Arduinoと接続して使うのに安価なUSB-HUBを探していると、3ポートUSB-HUB+SDカードリーダ付きの製品を発見しました。先人のレビューを見ている限りは動くようですが、世の中にはUSB-HUBと称してUSBの配線をそのまま分配しただけのものもあるようです。もしかして1ポートしか認識しなかったりするかもしれません。動けば儲けもの、ということで購入してみました。

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[レビュー] 海外製格安リューター Dremel multipro(のバッタもの?)

今回に購入したのは一応Dremelの名前がくっついた安価なリューターになります。Dremelとくれば有名なメーカーですが、公式HPを見ても同型のものは見つからず、カタログからこぼれた昔の製品か、あるいはバッタものか。どれくらい使えるか楽しみです。

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[レビュー] 3Dプリンター(Reprap Prusa i3)

つい先日、3Dプリンターを購入しました。ものは26000円くらいのキットで、たまたまセールでお安くなっているのを発見して衝動買いです。これでどれくらいのものが出力できるのか楽しみです。

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[レビュー] T10 LEDバルブ(2pcs/lot Bright Double No Error T10 LED 194 168 W5W Canbus 6 SMD 5050 LED Car Interior Bulbs Light Parking Width Lamps)

今回はCANバスエラー対策がされたLEDバルブを入手しました。これまでに購入したLEDバルブより丁寧な作りで、逆接続しても大丈夫なようにダイオードも入っています。色は電球色に近いWarmWhiteを選びました。

これの光り方や消費電力をレビューしたいと思います。

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[レビュー] スマートフォン/タブレット用OTG USB-HUB

今度はOTG USB-HUBを購入してみました。例えば旅先でテント設営してそこを拠点にして活動(記事を書く)ときにPC代わりに重宝するのではと期待しています。これを使えばタブレット端末にUSB機器を繋ぎつつ充電可能、なハズです。

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ドライブレコーダー(Old Shark?)のレビュー

海外製の格安ドライブレコーダーを購入してみました。何処となく怪しさ漂いますが、日本でもこの手のドライブレコーダーが輸入販売されています。今回選んだのはHD画質でH.264対応という触れ込みの商品、使い物になるか見てみたいと思います。

ドライブレコーダー

緩衝剤に包まれてやってきた商品を開封します。ひとまずは商品説明通りのものがパッケージされているようです。

ドライブレコーダのパッケージ
ドライブレコーダのパッケージ
ドライブレコーダの付属品
ドライブレコーダの付属品

OSD表示を日本語に切り替える

USBケーブルを接続すると電源が入り画面が表示されます。初期表示は英語でしたがメニューから日本語に切り替えるとこが出来ます。解像度の設定もメニューから行います。

初期設定は英語
初期設定は英語
日本語を選択してやると...
日本語を選択してやると…
ばっちり日本語表示になりました
ばっちり日本語表示になりました

プレスカブに載せて走ってみる

取りあえず、我が家のプレスカブの風防にくっつけて走行してみました。付属の吸盤で風防に張り付けると、思ったより安定します。USBケーブルが上からでるのがちょっと邪魔でしたが、もともと車用でこの配置なのでしょう。

キーONと同時にドライブレコーダにも電源が入り録画開始します。

カブにドライブレコーダーを装着
カブにドライブレコーダーを装着
カブを前から見る
カブを前から見る
録画中のドライブレコーダ
録画中のドライブレコーダ

ちょっと微妙なところがある

実際に使ってみて、うーん微妙だなぁと思える箇所がちらほら出てきました。

(1)H.264対応ではない

ここを見て購入決めたようなものでしたが、H.264対応ではありませんでした。説明書を見るとMotion-JPEGとなっています。ちょっとがっくりです。

ドライブレコーダ説明書の仕様欄(MotionJPEGっぽいです...)
ドライブレコーダ説明書の仕様欄(MotionJPEGっぽいです…)

(2)映像が荒い

風防越しというのもありますが、本当にHD画質なのか?というくらいに映像が荒いです。

設定メニューからは解像度をHD(画面アイコンに1080pと表示される)、720p、VGAと選択出来ましたが、切り替えてみるとHDと720pで同じにしか見えません(時間当たりのファイル容量も同じ、3分録画で約200MByte)。動画編集ソフトで見てみると、720pと認識されていました。

VGAは流石に縮みましたが、HD/720p設定のものはVGAをそのまま引き延ばしたかのように見えました。

ドライブレコーダーの映像(荒くて前を走る車のナンバーが読めません。2mくらいまで近づけばなんとか見えるかも、というレベル)
ドライブレコーダーの映像(荒くて前を走る車のナンバーが読めません。1mくらいまで近づけばなんとか見えるかも、という感じ。日付は設定していないため狂っています)

(3)付属のUSBケーブルは充電専用

付属品としてシガーソケットから取るUSBアダプタ(ケーブル付)とPC接続用にmini USBケーブルがあります。

それをPCに接続すればSDカードの中身が見えるハズなのですが、どういうわけかPCで認識しません。手元にあったケーブルで接続すると認識したので(えらい時間かかりましたが)、どうやら充電専用のUSBケーブルのようです。

ドライブレコーダの分解

筐体はネジを外すと簡単に分解出来ました。

分解して最初に目につくLCDですが、コネクタは無くフレキを直接基板にハンダ付けしてあります。昔に分解したことのあるガラケ携帯とよく似たイメージを受けます。

次に基板を筐体に止めているネジを外して裏返すと、レンズと夜間照明用の赤外線LEDが見えます。レンズは基板にネジ止めされているだけで、簡単に外れCMOSセンサーが見えます。

CMOSセンサーのフレキと基板のGNDを繋いでいるあたり、なにか妙なハンダくずのようなものが見えます。ピンセットで摘まんでやると取れてしまいました。

基板上に見るべきところはあまり無く、心臓部と思われるICには検査用と思われるシールが貼ってあります。シールをはがしてみると非常に見えにくいですがシルクが見えました。ネットで検索しても見つからないのでカスタムSoCではないでしょうか。

ドライブレコーダの分解(筐体を開けたところ)
ドライブレコーダの分解(筐体を開けたところ)
ドライブレコーダの分解(液晶の裏側にメイン基板とバッテリーが見えます)
ドライブレコーダの分解(液晶の裏側にメイン基板とバッテリーが見えます)
ドライブレコーダの分解(メイン基板の裏側にレンズと夜間用の赤外線LEDがあります)
ドライブレコーダの分解(メイン基板の裏側にレンズと夜間用の赤外線LEDがあります。レンズ左下に妙なゴミが…)
ドライブレコーダの分解(レンズを取り外すとCMOSセンサが見えます)
ドライブレコーダの分解(レンズを取り外すとCMOSセンサが見えます)
ドライブレコーダ(メイン基板のシルク "L500_MAIN_V1.0 2014-03-21"とあります)
ドライブレコーダ(メイン基板のシルク “L500_MAIN_V1.0 2014-03-21″とあります)
ドライブレコーダの分解(SoCのシルク)
ドライブレコーダの分解(SoCのシルク)

所感

取りあえずということで、我が家のプレスカブにくっつけて使用してみました。あわよくばバイクツーリングの記録映像としても使えないかと考えていましたが、画質が悪く駄目っぽいです。

もともとドライブレコーダなのでトラブルが発生した瞬間さえ残っていればいいのかもしれないですが、かなり近づかないとナンバーが読めないのでもう少し画質が良ければと思います。

(お値段が2000円弱ということを考えれば、こんなものなのかもしれません。ただ、この性能であれば1000円程度で販売しているドライブレコーダでいいかも)

 

安価なスイッチ付USBハブのレビュー(7 Ports LED USB High Speed 480 Mbps Adapter USB Hub With Power on/off Switch For PC Laptop Computer)

海外ものレビューシリーズです。ArduinoやらマイコンのプログラムをデバッグしていてUSBケーブルを差したり抜いたりするのが面倒で、今回はスイッチ付USBハブを購入してみました。

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LEDバルブの照度を計測してみる

今まで購入したLEDバルブの照度を測定してみました。照度計は手元にないので、Androidアプリで照度を計測してくれるものを使用しました(絶対値は怪しいですが、LEDバルブ間の相対値としては使えるかと思います)。

測定環境

段ボールで作った筒(長さ約20cm)の片側から反対側に向けてLEDを点灯させます。その反対側に照度計(今回はNexus7を使用)を配置し、照度の最大値を計測します。

照度の計測にはAndroidアプリの”Light Meter”を使用しました。端末によって照度センサの特性が違うようです。私の持っているAndroid端末ではNexus7が一番それらしい値を出していましため、Nexus7で計測することにします。

測定環境(かなりアバウトです)
測定環境(かなりアバウトです)

LEDバルブ測定結果

測定結果は以下のようになりました。正直、全体的にもっと明るいと思っていたのですが、照度計とバルブの距離を離すとこんな感じになりました。

それぞれバルブ正面の照度を計っています。そのため、一番上のLEDバルブのように正面ではなく周囲に拡散するタイプのものは低い数値になりました。

バルブ型番 口金 消費電流(DC12V)[mA] 照度[lx] レビュー記事
T10型番不明 T10 23 16 激安LEDバルブ(T10)を分解
Model number:#Z442C(SMDタイプ) T10 40 73 T10 LEDバルブ(Model number:#Z442C)のレビュー
T10型番不明(COBタイプ) T10 40 120 T10 LEDバルブ(COBタイプ)のレビュー
T20型番不明(テールのみ点灯) T20 37 100 T20 LEDバルブ(5050 27 smd Wedge)のレビュー
(テール/ブレーキ点灯) 92 290

 

カブで使用されているバルブの測定結果

LEDではないですが、比較対象としてプレスカブ(JBH-AA01)で使用されている各バルブについて同様に計測してみました。

バルブ型番 口金 消費電流(DC12V)[mA] 照度[lx] 備考
1P7614 12v2w T6 BA7S BA7s 130 24 Nランプ、メータ照明
STANLEY 12v1.7w T10 220 58 3速/4速ランプ、ポジションランプ
STANLEY 12v10w T10 700 270 ウィンカーランプ
STANLEY 12v 18/5w (テールのみ点灯)
T20(ダブル)
400 83
テール/ブレーキランプ
(テール/ブレーキ点灯) 1500 610

これを見ると、ウィンカーやテール/ブレーキランプは想像していたより照度が高いです(安全に関わるから当然かも)。LEDに置き換えて暗くなったという話を何処かで聞きましたが、法定で定められた灯火類をうちでレビューしたようなLEDバルブに置き換える場合は暗くならないよう注意した方が良さそうです。

1P7614 12v2w T6 BA7Sの電流値
1P7614 12v2w T6 BA7Sの電流値
STANLEY 12v1.7wの電流値
STANLEY 12v1.7wの電流値
STANLEY 12v10wの電流値
STANLEY 12v10wの電流値
STANLEY 12v 18/5w (テールのみ点灯)の電流値
STANLEY 12v 18/5w (テールのみ点灯)の電流値
STANLEY 12v 18/5w (テール/ブレーキ点灯)の電流値
STANLEY 12v 18/5w (テール/ブレーキ点灯)の電流値