少し前にオシロスコープのファームウェア更新をしたばかりですが、先日にメーカHPを覗いてみるとまたバージョンが上がっていました(5.01.02.32)。リリースノートを見るにバグ修正が主のようです。ここまで前の機種にもアップデートがあるのは嬉しいことですね。
早速、ダウンロードして更新してみることにしました。
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少し前にオシロスコープのファームウェア更新をしたばかりですが、先日にメーカHPを覗いてみるとまたバージョンが上がっていました(5.01.02.32)。リリースノートを見るにバグ修正が主のようです。ここまで前の機種にもアップデートがあるのは嬉しいことですね。
早速、ダウンロードして更新してみることにしました。
この日は有明海にそって進みながら、道沿いにあった祐徳稲荷神社やお城跡などを観光しました。天気も良く、勾配もそこまで多くない道が続いていたと思います。夜は有明珍味を楽しんだ後、「道の駅おおき」にてテント設営となりました。
海外ものレビューシリーズです。ArduinoやらマイコンのプログラムをデバッグしていてUSBケーブルを差したり抜いたりするのが面倒で、今回はスイッチ付USBハブを購入してみました。
この日は関西から九州へ移動して旅再開です。前回に見れなかった島原の場所を観光し、有明海の堤防道路を渡ったところまで進みました。夜は道路公園の一画をお借りしてテント設営となりました。
カブに風防をつけました。本当はネットで有名(?)な秋田風防をつけたかったのです。が、予算の都合、そして私の拙い運転でこけて破損しても泣かないよう中古で入手した風防を秋田風防っぽく改造して装着することにしました。
なお、あくまで「それっぽくなるよう努力した」だけで秋田風防ではありません。勉強を兼ねて安く風防をつけるために自作したのであって、もしこの先にカブを新車で購入することがあれば本物の秋田風防を購入するかと思います(クオリティが違うのです)。
この日は朝から雲仙地獄を観光し島原市へ向かいました。同じ場所に連泊したのはここ雲仙と後日に訪れる阿蘇ぐらいで、記憶に残るまた訪れたい場所です。島原では雲仙噴火当時の資料を見学して、市内にある島原ユースホステルで一泊となりました。
今まで購入したLEDバルブの照度を測定してみました。照度計は手元にないので、Androidアプリで照度を計測してくれるものを使用しました(絶対値は怪しいですが、LEDバルブ間の相対値としては使えるかと思います)。
段ボールで作った筒(長さ約20cm)の片側から反対側に向けてLEDを点灯させます。その反対側に照度計(今回はNexus7を使用)を配置し、照度の最大値を計測します。
照度の計測にはAndroidアプリの"Light Meter"を使用しました。端末によって照度センサの特性が違うようです。私の持っているAndroid端末ではNexus7が一番それらしい値を出していましため、Nexus7で計測することにします。
測定結果は以下のようになりました。正直、全体的にもっと明るいと思っていたのですが、照度計とバルブの距離を離すとこんな感じになりました。
それぞれバルブ正面の照度を計っています。そのため、一番上のLEDバルブのように正面ではなく周囲に拡散するタイプのものは低い数値になりました。
バルブ型番 | 口金 | 消費電流(DC12V)[mA] | 照度[lx] | レビュー記事 |
T10型番不明 | T10 | 23 | 16 | 激安LEDバルブ(T10)を分解 |
Model number:#Z442C(SMDタイプ) | T10 | 40 | 73 | T10 LEDバルブ(Model number:#Z442C)のレビュー |
T10型番不明(COBタイプ) | T10 | 40 | 120 | T10 LEDバルブ(COBタイプ)のレビュー |
T20型番不明(テールのみ点灯) | T20 | 37 | 100 | T20 LEDバルブ(5050 27 smd Wedge)のレビュー |
(テール/ブレーキ点灯) | 92 | 290 |
LEDではないですが、比較対象としてプレスカブ(JBH-AA01)で使用されている各バルブについて同様に計測してみました。
バルブ型番 | 口金 | 消費電流(DC12V)[mA] | 照度[lx] | 備考 |
1P7614 12v2w T6 BA7S | BA7s | 130 | 24 | Nランプ、メータ照明 |
STANLEY 12v1.7w | T10 | 220 | 58 | 3速/4速ランプ、ポジションランプ |
STANLEY 12v10w | T10 | 700 | 270 | ウィンカーランプ |
STANLEY 12v 18/5w (テールのみ点灯) |
T20(ダブル)
|
400 | 83 |
テール/ブレーキランプ
|
(テール/ブレーキ点灯) | 1500 | 610 |
これを見ると、ウィンカーやテール/ブレーキランプは想像していたより照度が高いです(安全に関わるから当然かも)。LEDに置き換えて暗くなったという話を何処かで聞きましたが、法定で定められた灯火類をうちでレビューしたようなLEDバルブに置き換える場合は暗くならないよう注意した方が良さそうです。
この日は雲仙地獄に滞在して雲仙観光となりました。
国道389号線を途中まで自転車で進み、駐車場があるあたりに停めてそこからは歩いて普賢岳頂上まで登りました。まともに山に登ったのはこれが初めてのような気がします。その後はお風呂で汗を流し、先日と同じく白雲の池キャンプ場でテント設営して一泊しました。(GPS電源の入れ忘れで一部ログがとんでいます)
今度はCOBタイプのT10LEDバルブを購入してみました。製品写真を見る限りでは光がムラなく前方の広い角度を照らしており期待しています。
いつものように梱包材で覆われてLEDバルブがやってきました。今回購入したのは10個入りのパッケージです。
いつものように端子を伸ばしてケースからLED本体を引き抜きます。構造も同じで電流制限抵抗(56Ω)がついています。
今回の製品はCOBタイプということで基板に直接LED素子がのっています。そのまわりを樹脂(?)で固めてあるのですが、ケースにすっぽり入りとても軽いです。グラつきもなく、今までのLEDバルブと比較して振動による断線に強そうな印象を受けました。
DC12V電源を接続してみたところ、約40mA流れました。温まってくると少しづつ電流値が増えてきますが、室内でしばらく放置したくらいでは破壊するまで流れるような状況にはなりませんでした(車載などの環境でどうなるかは分かりません)。
正面から直視出来ないくらい明るいです。
写真を見て頂くと分かりやすいですが、正面のかなり広い角度に光が届いています。今までのLEDバルブはLED表面実装タイプを複数配置して光り方をカバーしていたせいかムラがありましたが、これは自然な光り方をしています。
個人的にはかなり気に入ってしまいました。光り方にムラが無く、横方向の広がり具合がっているので色々なところに使えそうです。
値段的にもおひとつ40円くらいで安いです。定電流ダイオード/定電流ICをつける手間を惜しまない、壊れたら付け替えるぐらいの気持ちであれば購入価値は大いにあると思います。
かなり明るい(直視は不可)のでメーターランプ等に使用するのであれば、抵抗値を大きいものに取り換えてやれば実用上問題ないかもしれません。
うちのカブにも載せて試してみたいと思います。
この日は先日に到着した小浜温泉を観光し、午後から雲仙地獄を目指して登っていきました(ここまで登りしかない道をこの旅で初めて体験しました)。雲仙地獄に到着した時間が遅かったこともあり、温泉で汗を流してから白雲の池キャンプ場でテント設営となりました。